7/19(火)一般公開特別講義「AR(拡張現実感)の動向と方向性」 を開催します. †
一般公開特別講義「AR(拡張現実感)の動向と方向性」 †
日時 7/19(火)14:30受付け開始 (15:00 - 16:30 ) †
場所 帝京大学宇都宮キャンパス本部棟2号館101教室 †
- ヒューマン情報システム学科主催
- 後援:栃木県情報サービス産業協会
- 帝京大学ラーニングテクノロジー開発室
講師プロフィール †
- 博士(工学) 笹尾 和宏 氏
- 新日鉄ソリューションズ株式会社
- 技術本部システム研究開発センター 主務研究員
- AR(拡張現実感)やUX(ユーザーエクスペリエンス)をビジネス活用の視点から研究している.
講義内容の要旨 †
AR(拡張現実感)は,現実世界の情報にコンピュータ等を使って情報を
付加した環境が体験できる技術です.たとえば,ドラゴンボールという
アニメのスカウターという相手の戦闘力を測るアイテムやスマートフォン
で使われているセカイカメラなどをイメージするとわかりやすいでしょう.
AR(拡張現実感)は,人間をリアルタイムに支援する情報技術であり,
今後私たちの生活にも浸透していくと予想されます.
本講義ではARとは何か,ARの動向を概観した後,ARの課題や方向性に
ついて取り組みの実例も交えて解説しました.