帝京大学 理工学部 情報電子工学科
数値熱流体(燃焼)工学研究室
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Fire Dynamics Simulator (FDS)
を用いた火災安全の数値シミュレーション
米国商務省の国立標準技術研究所(NIST)等が開発している、
高精度の火災シミュレーションソフトFDSを利用して、
火災・安全に関する数値シミュレーションを行っています。
☆FDSの使い方(PDF:Windows簡易版)
☆FDSの使い方(PDF:macOS簡易版)
☆FDSの使い方
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トンネル火災
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避難者も含めたシミュレーション FDS+Evac
・スプリンクラーによる避難経路の確保
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火災旋風
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L字状火源の場合
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衝立の場合
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水素漏洩拡散挙動の予測
(燃焼はしていません)
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Hallway modelの場合
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火災時の煙の流動
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6階建てビルの4階で火災の場合
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ウォータミストによる消火
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固体燃焼
乱流予混合燃焼の直接数値計算(DNS)とモデリング
エンジン内部は乱流と燃焼が絡み合う非常に複雑な現象になっています。
シミュレーションでエンジンを設計する場合、精度の良い燃焼モデルが必要です。
燃焼モデル開発のために、流れ場にモデルを用いないDNSによって、
高精度の燃焼データベースの構築を行っています。
→
濃度ムラを有する混合気中を伝播する火炎のDNS
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定在火炎伝播
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球状火炎伝播