帝京大学 理工学部 情報電子工学科

数値熱流体(燃焼)工学研究室

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乱流予混合燃焼の直接数値計算とモデリング

球状火炎伝播の直接数値計算
・初期速度分布はゼロ(静止状態)。
 燃料濃度ムラがある条件では、当量比の確率密度分布は0.8でピークになるよう設定した。

・計算領域は、1辺15mmの立方体。

各条件での火炎の様子(温度の等値面1500K)
濃度ムラあり(当量比0.6〜1.0)&Le=1.0
PartPreLe1.00
濃度ムラなし(当量比0.8)&Le=1.0
ConstLe1.00
濃度ムラあり(当量比0.6〜1.0)&Le= 0.75
PartPreLe0.75
濃度ムラなし(当量比0.8)&Le=0.75
ConstLe0.75
濃度ムラあり(当量比0.6〜1.0)&Le=0.5
PartPreLe0.50
濃度ムラなし(当量比0.8)&Le=0.5
ConstLe0.50

錦慎之助、長谷川達也、濃度ムラを有する混合気中の球状火炎伝播の直接数値シミュレーション、第51回燃焼シンポジウム、講演論文集、pp. 248-249、2013.など