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「ファイル」→「CASL2プログラムの新規作成」で以下のプログラムを入力しましょう..
PRG START LD GR1,AA ADDA GR1,BB ST GR1,CC RET AA DC 5 BB DC 6 CC DS 1 END
「プロジェクト」→「アセンブル」でアセンブルします.エラーがなければ,実行できます.エラーがでたら,上のプログラムとよく見比べて修正しましょう.
「プロジェクト」→「CASLシミュレート」でシミュレーションを行います.まず, CASLウィンドウの見方で,レジスタの位置などを確認し,エンターキーを押して1命令ずつ実行してみましょう.
例題1で調べたとおりの動作が行われているかどうか,確認しましょう.
ちなみに,RETはこのプログラムが呼び出された場所に戻る命令です.ここでは,OSに戻ると理解してください.プログラムの動作を終了させる命令になると考えていもよいです.