wcasl2.html ファイルを開いてください.
「プログラム」という表示の下のテキストエリアにCASLUの文法に従ったプログラムを入力してください.
アプレットなので,ファイルの入出力には対応していません.保存したい場合はコピー&ペーストでメモ帳やテキストエディタ にコピーして保存してください.
「アセンブル」ボタンをクリックすると,アセンブルして,その結果をメッセージエリアに表示します.
「シミュレート」ボタンをクリックすると,アセンブル後,シミュレータを起動します. アセンブルエラーがある場合は,シミュレータは起動しません.
シミュレータの使い方はシミュレータの使い方ページを参照して下さい.
HTMLファイルにWCASLアプレットを配置する場合には以下のパラメータが使用できます.
パラーメータ名 | 意味 |
---|---|
SimulationMode | シミュレーションモードを指定します.COMET または 1 を指定するとシミュレータがCOMETモードで起動します. |
ProgramFile | 初期状態に読み込むプログラムのファイル名を指定します.プログラムファイルはアプレットが配置してある場所と同じ場所にある必要があります. |
配布用のwcasl2.html には,これらの指定の例がコメントアウトされていますので,参照してください.