帝京大学 理工学部 情報電子工学科

数値熱流体(燃焼)工学研究室

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Fire Dynamics Simulator (FDS) を用いたビル火災の数値シミュレーション

6階建てビルの4階で火災の場合
 ・計算時間短縮のために格子間隔は50cmとした。(計算精度は良くない)
 ・計算開始後10秒で道路側の窓が開く(割れる)。
 ・火源は、黄色部分に10L(リットル)のノルマルヘプタンを配置した。
 ・建物等への延焼は考慮なし。
 ・ススと一酸化炭素の発生割合は、仮定した値を設定した。
  (SOOT_YIELD = CO_YIELD = 0.05)

 使用したFDSのバージョン FDS6.7.6-0-g5064c500c-release (Windows)

 ・煙の様子 外:
 Smoke Out

 ・煙の様子 内:
 Smoke In

 ・温度:
 
 Temp

 ・一酸化炭素:
 CO

 ・酸素:
 
 O2

 ・発熱速度曲線:
 HRR

  *時刻(Time)は秒を示す。