CASLUのプログラムは書かれた順に上から実行されますが,上の命令に戻ったり,いくつかの命令を飛び越したりしたい場合に分岐命令を使います.
分岐命令には条件分岐命令と無条件分岐命令がありますが,分岐先をアドレスで指定しますので,すべて2語長命令です.