インデックス修飾とループ処理を利用したプログラム例

以下のプログラムをWCASL�UのCASLモードで実行してみよう．

SUM	START
	LAD	GR1,0
	LAD	GR0,0
LOOP	ADDA	GR0,DATA,GR1
	ADDA	GR1,CONST1
	CPA	GR1,N
	JMI	LOOP
	ST	GR0,ZZ
	RET
ZZ	DS	1
CONST1	DC	1
N	DC	5
DATA	DC	5
	DC	3
	DC	8
	DC	9
	DC	7
	END

以下の点を考えよう．

• 何を行うプログラムか．
• GR0の役割はなにか．
• GR1の役割はなにか．
• Nには何が定義されているか．
• DATAには何が定義されているか．

解説を次のページに書きますが，まず，自分でよく考えてから次のページに進もう．