Home > Tutorial > Lesson 6

2003.11.07

CASLU & COMETU

Lesson 6 インデックス修飾


インデックス修飾を含む命令の機械語表現

ここでインデックス修飾を含む命令の機械語表現を復習しておきましょう.

2語長の命令の形式は以下のようになるのでした.

    命 令 部 (8ビット)    
レジスタ部(4ビット)
修 飾 部 (4ビット)
アドレス部 (16ビット)

忘れてしまった場合は,以下を復習しておこう.


例題

では,以下の命令を機械語表現にしてみましょう.ただし,DDというラベルがメモリの0008番地に割り当てられたと仮定してください.

		ADDA	GR0,DD,GR2

解説は次のページに書きますが,まずは自分で考えてみましょう.命令コードは,アセンブラ言語の仕様の参考資料(30ページ)の表で調べましょう.