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2003.07.03

WCASL-II

CASLU & COMETU Simulator for Windows

Since 2001

WCASL操作の概要

Windows からは,WCASL-IIのアイコンをダブルクリックすると起動します(起動例).

プログラムを動作させるまでのおおまかな流れとしては,CASLプログラムをオープン, または,新規に作成した後, アセンブルして,エラーがなければ, CASLシミュレートCOMETシミュレート でプログラムを動作させるといった感じになります.

メニューに表示されたコマンドは,マウスでクリックするか,Altキーを 押した後,表示されているアルファベットを押すことで選択できます.コマンドによっ ては,ショートカットキーで実行することもできます.ショートカットキーもメニュー に表示されています.

メニューに表示される項目は,シミュレータの状態によって異なります.WCASLでは, ファイル名を指定せずに起動した状態,CASLプログラムを編集している状態(プログラム 編集ウィンドウ),アセンブルを実行した状態(アセンブラアウトプットウィンドウ), CASLシミュレーション(CASLシミュレートウィンドウ),COMETシミュレーション(COMET シミュレートウィンドウ)などの状態があります.


Hiroyoshi Watanabewcasl@ics.teikyo-u.ac.jp