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プログラム作成上の注意
2003.07.03
WCASL-II
CASLU & COMETU Simulator for Windows
Since 2001
WCASL操作の概要
プログラムの作成上の注意
プログラムの新規作成
アセンブル
CASLシミュレート
COMETシミュレート
複数のプログラムのリンク
コマンドリファレンス
プログラム作成上の注意
CASLプログラムは,メモ帳などのエディタで作成する方法とWCASLで作成する方法 があります.いずれの方法の場合も以下の点に注意してください.
1つの命令を1行で記述します.
ラベルは行の最初にブランクやタブを置かずに書きます.
(行の第1文字がブランクやタブの場合,ラベルとみなしません.)
ラベルが無い場合,命令コードを行の最初から書かずにブランクかタブをおきます.
ラベル,命令コード,オペランドの間は1つ以上のブランクまたはタブをおきます.
セミコロン;のあとはコメントになります.
コメント以外のプログラムの部分は大文字で記述します.
ファイル名の拡張子を.casとします.
プログラムの途中に空の行があるとエラーになります.
Hiroyoshi Watanabe
wcasl@ics.teikyo-u.ac.jp