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メニューから選択できるコマンドを 「全体で共通」,「CASL編集ウィンドウ」,「CASLシミュレートとCOMETシミュレートで共通」,「CASLシミュレート」,「メイクファイル」に分けて説明します.
ファイル(F)−CASL2プログラムの新規作成(A) WCASLアプリケーションウィンドウの中にサブウィンドウが表示されますので,ここにCASLUプログラムを入力します.(操作例)
ファイル(F)−CASL2ファイルを開く(O)CASLプログラムファイルを開きます.ファイル名の拡張子は.casです.プレーンテキストで入力されていれば別のエディタで入力したファイルでもOKです.
ファイル(F)−メイクファイルの新規作成(M) メイクファイルを新規作成します.メイクファイルは,複数のCASLUプログラムファイルをアセンブル・リンクして実行する場合に,リンクすべきCASLUプログラムファイルを管理するためのものです.
ファイル(F)−メイクファイル開く(F)メイクファイルを開きます.ファイル名の拡張子は.cmkです.メイクファイルはWCASL-IIで作成し,保存したものでなければなりません.
ファイル(F)−閉じる(C)現在フォーカスされているウィンドウをクローズします.
ファイル(F)−上書き保存(S)
フォーカスされているCASLUプログラム,またはメイクファイルを上書き保存します. 初めての保存のときなど,ファイル名が決められていない場合は,名前を付けて保存と同じです.
ファイル(F)−名前を付けて保存(N)ファイル名を指定して,フォーカスされているCASLUプログラム,またはメイクファイルを保存します.
ファイル(F)−プリンタの設定(R)使用するプリンタを設定します.
ファイル(F)−WCASL-IIの終了(X)WCASL-IIを終了します.
表示(V)−ツールバー(T)ツールバーの表示,非表示を設定します.
表示(V)−ステータスバー(S)ステータスバーの表示−非表示を設定します.
プロジェクト(P)−ロードモード以下の2つの項目について設定します.
ウィンドウ(W)−重ねて表示(C)WCASLアプリケーションウィンドウ内のサブウィンドウを重ねて表示します.
ウィンドウ(W)−並べて表示(T)WCASLアプリケーションウィンドウ内のサブウィンドウを上下に並べて表示します.
ウィンドウ(W)−アイコンの整列化(A)WCASLアプリケーションウィンドウの中に,アイコン化されているサブウィンドウを整列化します.
ヘルプ(H)−バージョン情報(A)バージョン情報を表示します.