帝京大学 理工学部 情報電子工学科 錦慎之助

FDSによる火災安全の数値シミュレーション


FDSとは

メモ

使い方

インプットファイル

計算実行

可視化

計算実行

(注:ここでは並列計算の説明は省略)

 Windowsの場合:
 新しく作業用のフォルダを作成する。作成したフォルダに、
 1,デスクトップに出来た「CMDfds」をコピー&ペースト。
 2,インプットファイルを作成、または、コピー&ペースト。
   ここでは例としてインプットファイル名をbox_burn_away1.fdsとする。
 3,「CMDfds」をダブルクリックし、
   fds_local box_burn_away1.fdsとタイプし、Enterで計算実行。
 サンプルフォルダ(zip圧縮)
 注1:古いのバージョンのFDSはコマンドプロンプトを使用する。
    また、fds box_burn_away1.fdsで計算実行する。
 注2:CMDfdsおよびコマンドプロンプトを右クリックし、
   「ショートカット」→「作業フォルダ」を空欄にしておく。

 Mac、Linuxの場合:
 新しくフォルダを作成する。
 上記フォルダに、インプットファイルを作成、または、コピー&ペースト。
 コマンドラインからfds box_burn_away1.fdsとタイプし、Enter。
 box_burn_away1.fdsは実行したいインプットファイル名に変える。

 エラー発生時は、エラーメッセージを読んで対処する。