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メニューから選択できるコマンドを 「全体で共通」,「CASL編集ウィンドウ」,「CASLシミュレートとCOMETシミュレートで共通」,「CASLシミュレート」,「メイクファイル」に分けて説明します.
メモリにプログラムをロードし直します.ロードモードの設定によって,レジスタメモリを-1(FFFF)で初期化する場合と,0で初期化する場合などがあります.
実行ステップを設定します.CASLシミュレートでは,命令ごと,最後まで実行,指定アドレスの3つから選択します.COMETシミュレートでは,最小の単位,フェーズごと,命令ごと,最後まで実行,指定アドレスの5つから選択します. (詳細)
指定されている1ステップを実行します.Enterキーを押しても同じ操作となります.
1ステップ前の状態に戻ります.BackSpaceキーを押しても同じ操作となります.ただし,ロード後,レジスタ値を変更した場合は正しく動作しません.
時間実行で,インターバル時間をおいて,自動的に次のステップを実行することができます.その時間を設定します.
設定した時間の間隔でステップを自動的に実行します.
時間実行を停止します.Ctrl+Qでも止めることができます.
汎用レジスタの値を設定します.これによって,シミュレーションの途中で,レジスタに任意の値を設定して動作を試してみることができます.
IN命令による入力の対象となる入力装置と,OUT命令による出力の対象となる出力装置を設定します.入力装置としては,キーボードとファイルがあります.また,出力装置としては,ディスプレイとファイルがあります.
ロードモードについては,全体で共通を参照.